こんなに違うマクドナルド
ご存知のとおり、アメリカはマクドナルド発祥の地であり、マンハッタンにもそこかしこに店舗があります。
日本にいた時から、時折、朝マックが食べるために行くぐらいであまりマックを利用する方ではありませんでした。
アメリカに来てからは、たまの朝マックに加えて、家族でモールのフードコートで食事する時に、ハッピーセット(こちらではハッピーミールといいます)好きな子供にせがまれて行くぐらいでしょうか。
それにしても、マックに行っていつも感じるのが日本との違いです。具体的には、店員のオペレーション能力、店舗のクリーンネス、そして、商品です。
店員のオペレーション能力はマックに限った話ではありませんが、ファーストフードの店員のレベルは総じて高くなく、せっかちな私としてはイライラさせられることもしばしばです。
次にクリーンネスですが、日本のマックでは決して見ることが無いであろうレベルです。
また、最初にあげたオペレーション能力の賜物なのでしょうが、肝心の商品のレベルがいまいちです。例えば、朝マックのハッシュド・ポテトが熱々でないことはあたりまえで、ソーセージ・マフィンもしなしなな感じがします。
アメリカに来るまで、日本のマックがどうだったか考えたことも無かったのですが、先日行ったカナダでも朝食をとるためマックに何度か足を運びましたが、アメリカとは大違い。
お店はきれいだし、店員の能力も期待レベルどおりだし、日本のマックとそん色ないか、それを上回るレベルという印象でした。
まあ、これもお国柄ということなのでしょうか。