エボラ騒動
すっかりと陽も短くなり、気温の低下とともに飽きというか冬が近づいていることを感じる今日この頃です。
日本でも報道されていますが、アメリカのニュースを見ているとエボラ関連のものを多く目にします。
実際に国内に患者がいて、しかも、医療従事者への感染が明らかになっている等、日本よりも厳しい状況に置かれているということなのでしょうが、ローカルニュースでも連日ほぼトップニュース扱いです。
しかし、アンケートで、今最も怖い感染症を聞いたところ、さすがにエボラは1位でしたが、ほぼ同じぐらいの割合で、インフルエンザをあげています。単に知らないだけかもしれませんが、一般の人々は、メディアの熱狂具合とは距離があるようです。