ついに真冬がやってきた
今シーズンは、11月中旬にいきなり寒くなったものの、12月は気温の高い日が続き、このまま暖冬かなと思っていましたが、ついに真冬がやってきました。
マンハッタンでも最高気温が摂氏-6℃、最低気温が-15℃になりました。
ローカルニュースでは、季節の風物詩ともいえる映像がちらほらと見受けられます。
例えば、寒さ対策を伝授するお医者さんのインタビュー、ホームレスの人達向けの避難所を運営するボランティア団体の責任者へのインタビューや暖房設備が故障したアパート等々。
街を歩いていても、融雪用にまかれた塩のため、そこかしこで道路が真っ白になっています。また、砕かれた塩をかぶっているのか、車も白くなっています。
とりあえず、週末には寒さが和らぐようなので、そのままをキープして欲しいものです。