元ニューヨーク駐在サラリーマンのブログ

NY時代の経験や最近のアメリカについて感じたことを書いていきます

歴史教育

最近、日本のメディアを見ていて感じることを少々。

 

ネットを見ていると、相変わらず某左翼(日章旗もどきの社旗を掲げる)新聞社の全社一丸となった捏造に始まる従軍慰安婦問題や靖国参拝問題がメディアを賑わしているようです。

 

そもそも論ですが、靖国参拝に対して中国が文句を言ってくるのは、(現在、当時の日本帝国軍の戦闘被害を受けた地域を統治している国家ということで)最低限の理屈が立つような気※もしますが、そもそも、戦時中は日本であった韓国に、靖国問題をとやかくいう資格はないはずです。

 

彼らの言葉を借りれば、当時日本人であった現在の韓国人の祖先は、単なる戦争加害者(民族)であって、直接的に第二次世界大戦の被害を受けたことはありません。それをあたかも被害者ヅラするところに、あの民族の卑しさが滲み出ているのではないでしょうか。

 

また、慰安婦に関しても、自らの戦時中の報道で軍の強制性がないことを明らかなのにも拘らず、捏造を認めない左翼メディアの尻馬に乗っかって、日本に言いがかりを付けるストーカー民族。

 

いずれにしても、韓国人が良く口にする「歴史認識」という名の妄想ファンタジーに対しては、歴史的事実を積み重ねて、しっかりと広報することが必要でしょう。

 

※靖国参拝について文句を言える理屈があるとすれば、戦勝国である中華民国(台湾)だけでしょう。