元ニューヨーク駐在サラリーマンのブログ

NY時代の経験や最近のアメリカについて感じたことを書いていきます

ご近所トラブルに遭遇したら

春らしさを満喫することなく、気がつけばすっかりと初夏の気候の今日この頃です。

 

ところで、このブログをお読みの方はご近所トラブルに遭遇したことはありますか?

 

幸いにも私自身はアメリカでも日本でも経験したことはありません。

まあ、今の家は隣近所との距離が離れているので、トラブルになりようもないというのが正直なところですが・・・・

 

大分前に、この手のトラブルに見舞われた知人に聞いた話では、基本的には無視するというか極力関わらないようにし、関わらざるを得ない場合は最小限の接触に留めるのが良いようです。

 

隣近所だから仲良くしなければならないというのは幻想であって、とにかく関わらないのが何よりのようです。

 

これって何かに当てはまりそうな気がしませんか。

そう、国と国との外交関係です。

 

我々日本人には、次から次へと創造力逞しく人様を貶める捏造ネタを繰り広げるトラブル隣人がいますが、基本的には関わらないのがベストなのではないでしょうか。

 

かの国のニュースがヤフーなんかに載っているのでたまに読んだりもしますが、飽きもせず嘘や手前勝手な屁理屈(にもなっていない)のオンパレードです。そうかと思えば、日本は冷たい等と泣きつくような記事も見られる等、民族をあげて二重人格か分裂症なのではないか疑いたくなります。

 

安倍さんは、表面的には「対話のドアは常にオープンだ」なんていっていますけど、未だに某国の嘘にだまされているアメリカへの配慮以外のなにもでもなく、彼らとまともに付き合おうなんて思っていなようなので心配はしていません。

 

いずれにせよ、近づかない、関わらない、といった基本姿勢を堅持しつつ関係を薄めていくのが良いのではないでしょうか。